4月下旬に仲間と企画しコーチング合宿を行いました。
今回利用した宿はこちらの Komaba Logde 。
北海道音更町にある一棟貸しのログハウスで、ゆったり寛ぐことができました。寝室が4部屋あり参加メンバーのプライベート空間が確保できるのも嬉しいところ。室内も屋外もきれいに(そしておしゃれに)整理されており、気持ちよく使いやすかったです。リビングには薪ストーブも。今度は寒い季節に薪の炎を眺めながら過ごしてみたいです。
ゲストの皆さんに北海道十勝のおいしいものを存分に味わっていただこうと思い、以下のお店と商品をご案内しました。
toi の薪釜パン
上田精肉店の鹿肉ソーセージ, 鹿肉ハンバーグなど
カシオペイヤコーヒー店のコーヒー(お店にもお邪魔しました)
買い出しはハピオで。十勝の新鮮野菜とちらし寿司、お酒などを購入
今回は北海道で活動されているプロフェッショナルコーチの方々が参加してくれたので「新たな出会いの場になれば」と友人や編集ライター仲間も誘っての食事会となりました。皆、不思議とすぐにリラックスして楽しんでいただけたようで何よりでした。
認知科学(機能脳科学・心理学・分析哲学・計算言語学)に基づき開発されたコーチング。その発展に寄与したのが、ルー・タイス氏(Lou.Tice/1935-2012)です。
世界の国家元首や政府機関、米国トップ企業のコーチだったタイス氏。彼が心理学者や脳科学者らと40年以上の月日をかけて作り上げたプログラムは世界で延べ3,300万人以上が受講。晩年は、苫米地英人博士(認知科学者/カーネギーメロン大学博士)の協力を得て、最新の認知科学、心理学、計算言語学、分析哲学などの知見も生かされていったそうです。
望む未来は自分で作る。
意志や意図を現実化させる。
私がコーチングが好きな理由は、このマインドセットと数々の実体験にあります。自分が生きる環境、職業、経済状況、趣味、学びなど、人生の全てはマインドによって変化させることができ、実際に目の前に現れる現実が変わる。今回の合宿で、そのことを改めて実感し深く考えることができました。